2010年2月23日火曜日

File: 0007「すべてはバナナにあこがれる」

てなことを、どこぞの誰ぞが語っていたような、いなかったような。。。

これのことですね。
BANANA…
The Velvet Underground & Nico / The Velvet Underground

有名すぎて解説ははぶきますが、うしろのベンチャーズが気になるあなた、

ビョウキです。

ココロのやまいです。笑

さぁ、あのパイプラインをくぐり抜けて!

♪時がゆがんでく
ムラサキになってアソコにいきたいなら
くつを履き替えな

猫があるいてく
裸足のままでそっぽを向くのなら
勝手にしなよ

Good Feel
もてあまして
終わらないHide & Seek
追いかけてるだけで
Just only... Go, go round...

It's like a See & Hide...
Hide & Seek♪

Hide & Seek / Smell of the BANANA

こんな歌詩だった気がする。

2010年2月21日日曜日

File: 0006「水色が溶けるよ…」

ってどんなカンジなんだろう。。。

というわけで、今日(すでに昨日…)「小田 薫 展」を拝観した、銀座 GALERIE・SOLにて。
「心のいれもの」に「鍵と錠前」か…
相変わらずシブいね、カオルちゃん。
作品も然ることながら力強く輝く瞳が印象的でした。
おつかれさまでした!
★小田薫OFFICIALブログ★
http://odakaoru.blogspot.com/

Outertimeinnerspace / Ahmad Jamal


さて、本日の表題のアートワーク。
こんなカンジでしょうか。。。

ミラクルな作品。秀逸です。

2010年2月19日金曜日

File: 0005「イカす絵」

J MOOD / Wynton Marselis

イカスヨね、ナンカね、イカシテる。
なんだかさみしくなっちゃうな。。。

さて、今日もよい一日でした。

今日より明日がよい一日でありますように。

おやすみなさいzzz

2010年2月18日木曜日

File: 0004「イーゴース」

EAGLES GREATEST HITS / Eagles
イーグルスといえばギターソロが世界一有名な『Hotel California』なのですが、こんなにアートワークも素敵です。
なんでしょう、このデザインは。
神保町のレコード屋さんで探し出して部屋に飾りたい一品です。

2010年2月14日日曜日

file: 0003「ジャケ買い」

Miles In The Sky / Miles Davis
なんなんだこれは?!どこに向かっているんだろう。。。
なんだかよくわからないけど「キモチイイ」
マイルスおそるべし!JAZZ系の名盤は名作ジャケ多いね。
こりゃジャケ買い※だ!
ジャケ買いしてアタルとうれしさ一入なんだなぁ。

※【ジャケ買い とは?】レコード、CD、DVD、などなど、ジャケットだけで、聴きもせず(観ずに)に購入するという博打の一種。

File: 0002「レコジャケっていいよね」

Mr.Gone / Weather Report
シュールだね。ダリかと思っちゃうね。
これは絵画だよね。ユーミンのアルバムでもこんな感じのありましたけど、
音楽産業が時代のコマーシャルになりつつあった70年代。
音楽が商業ベースとしては“夢のある時代”だったんだろうね。

アートRock、クロスオーバー、アシッドJAZZ、New Wave、Punk Rockなどが生まれた背景には、こういった絵画的なレコジャケがアーティストに奥行きを与えていたよき時代である。
最新の音楽、最新のモードを視覚的に伝えるパーソナルな空間、それがレコジャケなのだ。

2010年2月13日土曜日

File: 0001「Who?」

The Who Sell Out / The Who



 The WhoってサウンドもプロモーションもStonesとかよりも垢抜けてておされなのに日本じゃ評価高くない気がするよね。
まぁ、New waveの走りのようなドライビングロックサウンド!
The Whoはいいね。楽曲のアレンジがかっこいいのです。

すべてはここから始まったのだ!

レコードジャケット!が夢のように並ぶiTunes アートワーク
まだ街に貸しレコード屋が一、二件は存在していた90年代初頭。
私がグラフィックの道を志す確実なきっかけとなった、この魔力を持った媒体、“レコード”。
理屈抜きにかっこいいものから、思わず笑ってしまうものなど、中身と合わせて聴けば、大いに夢が広がる。
60年代から70年代、80年代から90年代、そして21世紀へと、時世的な背景でレコジャケの質も変容していく。

1969年生まれのG.デザイナーが極私的な見解でレコードジャケットへの想いを語ります。

さて、今日もレコードに針を落とす気分でiTunesのPlayボタンを押しますよ!

To be played at maximum Volum !!