2010年10月8日金曜日

File: 0021「ロックンロール」

Rock N Roll / John Lennon

ビートルズにひきつづき…
ロックのアイコンとしてはあまりに有名なジョン・レノン。

明日10月9日はジョン・レノンの誕生日ということで
J-WAVEでは朝6時から一日中ジョン・レノン一色の模様。

そして、私の中でジョンのアルバムをどれか一枚、といえばこの「Rock N Roll」(オリジナルの発売が1975年、iTunesには2004年のリマスター盤。)

内容は、ジョン・レノンが十代の頃に影響を受けたロックンロール・ヒーローへ敬意を表して作ったトリビュート・アルバム。

当初はフィル・スペクターのプロデュースで録音がスタートしたものの、ジョンはその当時、「失われた週末」として有名なオノ・ヨーコと別居状態で荒れていたことと、奇行で有名なスペクターがスタジオで銃をぶっぱなしたり(笑)マスター・テープを持って失踪してしまったりと、てんやわんや。
その後、ジョンがセルフ・プロデュースで制作を再開し、後に取り戻したスペクターとのセッション・テイクテープとを合体させて完成させたという、いわくつきのアルバム。
リマスターCDはオリジナルよりも分離がしっかりしており、ジョンの声が鮮明で、優れたロックンロール・シンガーとしてのジョンの魅力がたっぷりと味わえます。
まさにロックの至宝!

余談ですが、ジョン・レノン スーパー・ライブというのが毎年のように行なわれているようで、どんな内容かはほとんど知らないのだけれど、オリジナルでジョンへのトリビュート曲を発表しているアーティストって以外に少ないのではないだろうか、日本人で。

思いつくところだと、埼玉が誇る伝説(?)のロックバンドRed Warriorsの「JOHN」という曲がそれで、なかなかよいのです。
ボーカリストのダイヤモンド☆ユカイさんは最近よくバラエティで見かけますが、ジョン・レノン スーパー・ライブに呼ばれた事あるのかな?
で、この曲歌わせてもらえばいいのにね。
ジョン・レノン スーパー・ライブの出演者の中には見あたらないので出てないんだろうけど、にわかジョンマニアみたいな輩もいたりして、何を歌うんだか…ま、ちょと毒吐いてみましたが、商売的に成り立たなければ意味ないのでね、チャリティーとはいえ。

そんな私も然程に知っているわけでもないのだけれど、
やっぱり結局、The Beatlesのジョン・レノンが好きなんだよね。

HAPPY BIRTHDAY JOHN!

2010年10月3日日曜日

File: 0020「赤盤・青盤」

The Beatles / 1962~1966

The Beatles / 1967~1970


さて、ご存知、ザ・ビートルズのベスト盤として、長年にわたり世界中の多くのファンに親しまれてきた通称『赤盤』と『青盤』が1993年の初CD化以来初めて、最新リマスター音源で10月18日全世界同時発売(北米は10/19)に出ます。

まだ発売前なのでiTunesのアートワークではありませんが…

昨年のオリジナル盤全タイトルリマスターの発売に続き、今年もビートルズ関連のリリースフィーバーは止まりません。
年明けにはリンゴ・スターがヴァン・ダイク・パークスと作ったソロアルバムを発売(新譜!)、故ジョージ・ハリスンはノラジョーンズのお父様ラビ・シャンカールとのコラボレーションを集めたコラボレーションBOXセットなるものを再発、11月にはポールもBAND ON THE RUNの再発が決まっています。

まぁ、なにはともあれ、1970年の解散後、常に新たな世代のビートルズ・ファンを生むきっかけを作ってきたこの“赤盤”、“青盤”。選曲は故ジョージ・ハリスン。
2000年に「THE BEATLES 1」が出るまで公式のベスト盤はこの赤盤と青盤しかなかったわけです。

日本では1973年の発売以来、現在まで赤盤、青盤あわせて350万セットのセールスを記録しているそうです。
またアメリカでも3,000万セットの売上げを記録しており、ザ・ビートルズ史上最大のセールスを記録しています。
それにしても2枚組×2で4枚のCDで54曲。公式にはオリジナル278曲と言われているビートルズの楽曲に対して、54曲はベスト盤の域を超えています。

ベスト盤が名盤というのもおかしいけれど、やっぱりビートルズはここから入った人が多いはずだし、名盤といってよいのでしょうね。

それにしても感心するのは、解散前にデビューアルバムのジャケットと同じ構図で写真を撮っていたのが面白い。

でも買うか〜?!知ってる曲ばっかりなのわかってるんだけど、去年のリマスターもだいぶびっくりしたからなぁ。。。
やっぱり、でも、欲しいよね。聴きたいよね〜。悩
CDが売れない時代にこれだけ売れるマジックもわかってるんだけど、
でもな〜、財政難の時期に限って出費が重なるもんです。。。ちょっと保留。

話はそれますが、私が初めて買ったビートルズはまだCD化さえされていない「OLDIES」というこのベスト盤。これは小学6年生の時にカセットがすり切れるまで聴きました。こいつのCD化を強く望みます。
OLDIES


※レコードコレクター、amazonの解説を引用させてもらいました。

2010年9月22日水曜日

File: 0019「禁断の…」




















今日のチョイスはジミヘンです。
この2枚組のレコードは発売当時(UKとUSAが1968年8月、日本は1969年3月)
アメリカではビルボードのトップに輝いています。
1968年といえば、8月にクリームの WHEELS OF FIRE (クリームの素晴らし
き世界)、11月にビートルズの THE BEATLES (ホワイト・アルバム)と、
いずれも2枚組で歴史的に重要なアルバムが発売された年でもありました。

3作目になるこのアルバムは前2作の成功もあってか勢いを増していたジミと
途中で降板したプロデューサー(チャス・チャンドラー)やレコード会社と
の間でいろいろともんちゃくがあったようです。

ジミ自身が初めてプロデュースをすることになった本作は、いろいろなゲスト・
ミュージシャンを招いてレコーディングされたり、これまでのアルバムに比べると、
音楽の振幅が広がったというか、なんでもありの感じがして、ジミの多彩な世界が
表現されています。悪く言えば統一感がなくビートルズで例えるならば、
「ホワイト・アルバム」に似ています。

そしてジャケット…
これは、オリジナル英国盤のジャケットで、ジミが指示していた内容が無視され、
勝手にこのヌード・ジャケットになったものだそうです。

ELECTRIC LADYLANDに限らずジミのアルバムは何度もリマスターされて
その度にジャケや内容(曲順など)が変わるのでファンは大変です。
つなぎ合わせのコンピなんかもいまだに際限なく出るし…
もういいでしょう。

現在発売されている最新のELECTRIC LADYLANDの
CDは↓これです(たぶん)。
















それにしても、様々な人種の女性がヌードでくつろぐこのジャケット、
発禁になったとかならないとか。
まぁ、なにはともあれ、ジミヘンの代表作と言われるこのELECTRIC LADYLANDは
音楽好きならコレクションにかかせない一枚ではないでしょか。
個人的には2作目の「AXIS:BOLD AS LOVE」が一番好きです。

かっこよすぎるジミヘンの映像
カラダとギターが完全に同化してます。
そしてこの「Purple Haze」に触発されて描いたイラストがこれ



2010年8月10日火曜日

File: 0018「ジェット」




















WINGSのJET。
シングルの邦盤。。。

ポール・マッカートニーとかブライアン・ウイルソンの甘い声ってバラード歌わせたらピカイチだな、日本でいうところのAOR(Adult Oriented Rock)の走りはこのひとかもしれないなぁ。
と思ってiTunesでポール・マッカートニーにハマっていたらこのジャケ!笑

いやぁ、すいません大将。
あなた、ロックです。
そのうしろ毛、マチガイナイ!
あんたが大将!
だれだよ、このかっちょいいデザインしたの。
前に出なさい!笑

カッコ良すぎるよ、ポール。いつまでもお元気で。

2010年7月10日土曜日

File: 0017「狂気→夜明けの口笛吹き」




















The Piper At The Gates Of Dawn / Pink Floyd

私とした事が…

以前

File: 0009「プリズム」

で「狂気」を紹介していたのに今回ダブって紹介していた。

ので、



関連のあるところからPink Floydの1st「夜明けの口笛吹き」。

私の中でPink Floydといえばシドバレット(Syd Barrett)なのだが、

私的解釈ではSyd不在後ブレイクしたPink Floydが邁進しながらも
Sydへのオマージュ、として「狂気」をリリースしたのじゃなかろうかと、
勝手に考えている。

夜明けの口笛吹きの万華鏡感〜プリズム
Pink Floydの音楽のルーツは「シド・バレット=狂気」にある。

そしてグラフィックもまた「狂気」そのもの。サイケデリックだ。

美しすぎるグラフィックはMacじゃなくて手描きの絵。


関係ないがカリオストロの城から「炎のたからもの」マイブーム。

そしてLIVE!